授業の約半分を、簿記・情報・流通・秘書などの実践教育科目が占めます。
また毎年、トータルビジネス科全体の約半数が就職し、金融機関等への就職が多いのが本校の特徴です。もちろん、就職率は100%です。
日商簿記1級や、基本情報技術者などの高度資格を取得し、商業科枠の公募制推薦入試による国公立大学への合格や、有名私大、税理士などを目指す人の「スーパーライセンスクラス」も設置しています。
「スーパーライセンスクラス」の生徒も「トータルビジネスクラス」の生徒も、全商簿記1級や、日商簿記2級、情報処理検定、秘書検定など、多種多様な資格取得を目指します。
「ステップ英検1級、準1級、2級」合格者には、5,000円から100,000円の報奨金が支給される『特別合格報奨金制度』があります。
多くの資格試験に合格してもらうために、各種の資格検定試験を受験する際、検定料が3,000円を超えた場合は、3,000円を上限として本校が全額支給する、「高額検定受験料補助制度」を設けています。※ただし、英語関連の資格試験は対象外です。
トータルビジネス科の2年生、3年生の選択授業のひとつとして、本校独自のノウハウで商品開発を行っています。これはただ単なる商品開発ではなく、本格的なプレゼンテーションで表現力を養い、企画立案から販売までの実践的な活動で、社会人としての基礎力を身につけることができます。
すべての部活動に入部可能で、文武両道を目指します。